とにかく思いつくまま書く

なんとなく書きたくなったから書く。

最近、ライティングの哲学って本を読んだ。文章術みたいな本かな~と思ってたら、どうやら真逆で、そんな細かいことを考えずに書けよって内容だった。

これまでの文章術はマナー本みたいなもんだと。べからず集。

規範意識とでもいうか、間違ったことしちゃいけないみたいな。

この傾向たぶん僕はけっこう強くて。偏執的に三点リーダは二つつなげたいとか、本のタイトルは二重括弧にしたいとか。

そういうの考えてると文章ってぜんぜん書けなくなるんよ。僕か私か迷って何分も考えちゃう。最後拙者とか言っちゃう。

正しい日本語、一貫した言葉使おうって意識めっちゃ邪魔。

このあたり軍師さんのラジオ聞いてても思った。ラジオの編集できなさがいいんだよなと。

そぎ落としてそぎ落として必要なものだけにすると、メッセージ性は高まるのかもしれないけど、雑多なところにあった微妙なニュアンスが全部消えてっちゃう。

だからこんな風に適当に書き散らかしていくわけです。

あとSEO。あれが良くない。

SEO的になんとなく画像入れなきゃって思っちゃうんだよな、こういう記事でも。

でも画像で逃げてると文章の魅力がドンドン無くなってる気がする。自分の場合。

まあ更新回数多い方がプラスに働くんじゃないのみたいな無粋な気持ちもある。

さあ何が言いたいのかよくわからなくなってまいりました。

語尾をですますとだである調、混ぜちゃダメとかもない。そんなのないんよ。

なんでもごちゃごちゃ書く。とにかく書く。それがいいんだと思う。

で、何が言いたいのかよく分からなくなってきたけど、まあこんな感じでブログ書いていくのもいいかもしれないなと最近思うわけです。

とりあえず今やってること書き残しておくと、地域情報サイトの更新と軽いWeb制作しかやってないっす。

地域情報サイトはやっとアドセンスで2万まで来た。20万PV(スマニュー含む)で2万。自動広告がうまくいってんのかはよく分かんないけど、最近自動広告に変えた。

Web制作は月額のみもらうやつで1万もらってるお客さんが1人いるだけ。仕事欲しいいい。

ゴリゴリ営業行けない、もうこれは性格的に行けないと思うから、別の手段考えてみたいと思う。資料作って送るのが最有力候補。ほかに良い手段あったら誰かおしえて。

というわけでこんな感じで書いていく。

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